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富士山
富士山

痛みを乗り越えて「生きる」という
希望に満ちた4つの短編集。
切なくて優しくて、力強くて厳しくて
神々しさすら感じた。



塩狩峠
塩狩峠

どう生きるべきか深く考えさせ
られた。心の奥底にずしんとくる力強い何かをもらったような気がします。
まさに心揺さぶられた一冊。



風の谷のあの人と結婚する方法
風の谷のあの人と結婚する方法

学び、人間関係、時間などをテーマに、カジュアルな 語り口調で、大切なことを教えてくれる本。
WE ARE ALL ONE.



自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本
自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本

仕事、恋愛・結婚、お金など、ポジティブな捉え方が述べられている。
何度も読み返したい一冊。



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白夜行 / 東野 圭吾
白夜行白夜行 お気に入り!
(1999/08)
東野 圭吾

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Story :
つねに悪のふきだまりを生きてきた男と、理知的な顔だちで男たちを惹きつけ、関わった人間を不幸にしてしまう女…。幼くして冥い運命の扉を叩いた男と女の軌跡を、18年前の質屋殺しを執拗に追う老刑事の執念に絡めて描く。(「MARC」データベースより)


Review :
すごい面白かった!!
500ページを超える長編ですが、どうしても止められずに一日で読みきってしまいましたww

ドラマは見てなかったんですが、第1話と最終回だけチラっと見たことがあって内容がなんとなく分かっていたのが本当に残念。
ドラマでは最初に二人の子供時代が描かれていましたが、原作では最後までそれが隠されています。ドラマをチラ見さえしてなければきっと何倍も楽しめただろうなぁ。。。

あまりにも暗くて救いのない話だったので☆半分マイナスしましたが、読み物としては大変面白かった。秀作です!
「風と共に去りぬ」 も本&映画を見返してみようかな。





ドラマDVD&写真集


ゴールデンスランバー / 伊坂幸太郎
ゴールデンスランバーゴールデンスランバー お気に入り!
(2007/11/29)
伊坂 幸太郎

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Story :
仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた―。
第5回 「本屋大賞」 受賞。
(「BOOK」データベースより)


Review :
久しぶりの伊坂作品。
やっぱりスゴイ。読みごたえありました。

最初の方、特に第三部のルポを読んだときには、頭の中が 「??」 となっていて、正直イマイチかなぁと思ってたけど
その後は気持ちいいくらいグイグイ引き込まれちゃいました。

対社会、対組織、という点では 「魔王」 と通じる世界観があったけど
それ以上に娯楽的で断然面白かったです。
昔見た映画 「エネミー・オブ・アメリカ」 も確かこんな感じだったような。
実際、今の日本でこんなことがあるとは思えないけど、ないとも言い切れない感じがするところがなんとも怖い。


『偉い奴を動かすのは利権なんだよ』


日本でぼんやりと幸せに生きてる自分からすれば、国は自分を守ってくれるものって意識がどこかにあるけど、実はそんなことないのかも。
上手に踊らされてるだけなのかも。
監視社会ってコワイですね。
そしてメディアも国家も。


キャラクターは他の作品と比べると ちょっとインパクトが薄いかな、という気がしました。 例えば、これまでだったら もうちょっと森田くんのキャラなんかも突出しているんじゃないかな? というような。今回はどちらかというと小粒揃いだったのかも (←だいぶ上から目線ww)
とは言え、たくさんの人物が出てくるわりには混乱しないようにしっかり描かれていたし、やっぱりセリフも秀逸。結局は私自身が伊坂幸太郎さんの作品を好きすぎるが故の不満だったのかもしれません。

そして何より、主人公の周りの人や昔の友達、家族がすごく温かかった。
お父さんもステキキャラだったよねぇ。


『痴漢は死ね』


書き初めがツボでしたww
今回も伏線が利いてて、パチリパチリとパズルのピースがハマっていく感じがなんとも快感。 ラストはつい泣いてしまいました
ヤラれたわ。。。


このタイトル 「ゴールデンスランバー」 は、ビートルズのアルバム 「ABBEY ROAD」 に収録されている曲。
作中に歌詞も何度か出てきます。
このアルバム、とっても好きなので、読み終えた後また聴いてみよう!と思ったら処分しちゃったみたいでした(涙)。

ちなみに映画化するなら、オダジョーか加瀬亮さん、松山ケンイチさんあたりどうでしょう? (←思いきり自分の好みww)

GOLDEN SLUMBERS - THE BEATLES



トニー流 幸せを栽培する方法 / トニー・ラズロ
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(2005/12/01)
トニー・ラズロ

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Story :
コレでわかる! トニーさんが素敵なわけ!
人気コミックエッセイ『ダーリンは外国人1,2』ですっかりお馴染みのトニー。本書は、言語マニアのトニーによる、初の書き下ろしエッセイです。トニーオリジナルの幸せの秘訣と哲学を、流暢な日本語で深くやさしく紹介します。ファン必読の一冊!
(出版社 / 著者からの内容紹介より)


Review :
面白かったです。
トニーさんの知識の豊富さにビックリするとともに、ふむふむ。。と考えさせられる言葉も多々あり。
最後には軽くオチもついてて和みました。

中でも印象に残ったのが
「自利利他」
という言葉。

私の幸せはあなたの幸せとつながっている。
誰もが「自利」で忙しい。それでいい。
しかし、「利他」も決して忘れてはならない。
それはできるときに、できる程度で、できる方法でやればいいものだ。


だそうです。
無理せず、まずは自分のことを大切に。
でも周りの人も愛せばいいんだ、ってすごく納得しました。
こういう風に生きていけば、きっと心穏やかに過ごせるんだろうなぁと。
幸せは自分自身で栽培するものですよね、きっと。
参考になる一冊でした。

一つ難を言うならば、印字が薄めなので最初はちょっと読みづらかったです・・・ 老眼?!
キッパリ!― たった5分間で自分を変える方法 / 上大岡トメ
キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法
(2004/07)
上大岡 トメ

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Story :
今すぐできてかんたん、お気楽、たいした覚悟もいらない、大金もかからない、5分間で自分を変える60個の方法。 Shes net連載コラム「5分で自己改革」から厳選しました。 (「MARC」データベースより)


Review :
4コマまんがと短めの文章でサラサラっと読めました。
書いてあることはどれも常識というか、よく言われてることばかりで目新しいことはほとんどありません。
でも、だからこそ自分にもできるかも、変われるかも!と思わせてくれる本です。

・ 今日出したものは、今日中にしまう
・ 人と比べない
・ すぐ友達を呼べる家にする

・・・全然できてないわ~(笑)。

もちろんたった5分で立派な人間になれるわけじゃないです。
でも、この本に書いてあることをやってみると 前向きになれるというか、気分が良くなるんだと思います。幸せを呼び込むためのコツ、みたいなものでしょうか。

なるほどなぁと思ったのは、著者からの前書きの言葉。

「知ってる」ではなく実際にやってみてください。
ほんのささいなことでも自分でやろうと決めたことができると
達成感から自信になります。
小さな自信はやがてちりも積もって勇気になる、
そうしたらどんどん次にチャレンジをしたくなって、
やがて大きな変化を生む。
そう信じています。


なーんとなく今の自分ってダメだなぁって思ってる時に読むと
ちょっとしたきっかけを与えてくれると思います。
闇の子供たち / 梁 石日
闇の子供たち闇の子供たち
(2002/11)
梁 石日

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Story :
貧困に喘ぐタイの山岳地帯で育ったセンラーは、もはや生きているだけの屍と化していた。実父にわずか八歳で売春宿へ売り渡され、世界中の富裕層の性的玩具となり、涙すら涸れ果てていた…。
アジアの最底辺で今、何が起こっているのか。幼児売春。臓器売買。モラルや憐憫を破壊する冷徹な資本主義の現実と人間の飽くなき欲望の恐怖を描く衝撃作。 (「BOOK」データベースより)


Review :
衝撃でした。 実に衝撃的。
あくまでフィクションということですが、おそらくこういう現実は存在してるんだろうと。

ゴキブリや蜘蛛を食べて飢えを凌ぐだとか
まだ10歳にもならない少年少女が売春を強要されるだとか
生きたまま内臓を切り取られるだとか。
描写があまりにも生々しすぎて 何度も背筋が凍る思いでした。
人間てここまで残酷になれるものだろうか。。

「飢えほど恐ろしいものはない
  飢えは暴力や死をも凌駕する絶望なのだ」


裕福な日本で生まれ育った私からすると
想像もつかないけれど、
たった数万円で子供を売り飛ばしてしまう親も
暴力や殺人を何とも思っていないマフィアも
恐ろしいほどの飢えと暴力に囲まれて生きてきたのかもしれない。
彼らが求めるのは、絶望を避けるためのお金なのかも。

今こうしている間にも
何万人・何十万人もの子供たちが苦しんでるかと思うと
本当にいたたまれません。

読み進めるうちに、結局誰が悪者なのかよく分からなくなってしまいました。
親? マフィア? 国? ペドファイル(児童性愛者)?
日本人もその顧客の一人であること、
ODAによる金銭的援助も、政府やマフィアが搾取して 本当に貧しい人の元にはほとんど渡らないという現実を知り愕然としました。
かと言って自分に何ができるのかも分からない。
まったくもって救いがない。

まずは現実を知ることから、ですかね。。
少しでも多くの人がこの本や映画を見て
何かしなければ、と思うことを願います。


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いけこ

Author:いけこ
都内で働く30代派遣OL。
現代小説を中心に読みます。

好きな作家は、
村上春樹、山田詠美、伊坂幸太郎、
川上弘美、江國香織、よしもとばなな etc.
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