Recent Entries
Recent Comments
Recent Trackbacks
Links
ブロとも申請フォーム
RSS
My favorite

富士山
富士山

痛みを乗り越えて「生きる」という
希望に満ちた4つの短編集。
切なくて優しくて、力強くて厳しくて
神々しさすら感じた。



塩狩峠
塩狩峠

どう生きるべきか深く考えさせ
られた。心の奥底にずしんとくる力強い何かをもらったような気がします。
まさに心揺さぶられた一冊。



風の谷のあの人と結婚する方法
風の谷のあの人と結婚する方法

学び、人間関係、時間などをテーマに、カジュアルな 語り口調で、大切なことを教えてくれる本。
WE ARE ALL ONE.



自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本
自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本

仕事、恋愛・結婚、お金など、ポジティブな捉え方が述べられている。
何度も読み返したい一冊。



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

求めない / 加島祥造
『求めない』 加島祥造『求めない』
加島祥造
お気に入り!
(2007/06/29)
加島 祥造

商品詳細を見る



Story :
現代語訳「老子」がベストセラーになっている詩人・アメリカ文学者の加島祥造氏が、長野県伊那谷の自然に住むなかで次から次へと湧き出てきた、すべてが「求めない」で始まる詩約100篇を収録した珠玉の詩集。 (「Amazon.co.jp」より)


Review :
煩悩の塊のような私にとって、「求めない」って永遠のテーマのような気がします。

人に多くを求めない
分不相応なものを求めない
物質的豊かさを求めすぎない

メディアの情報や周りの友達と比べて、自分や周りに足りないものをいつも求めてるような・・・。
この本では欲望や煩悩を否定しているわけじゃなくて、むしろ肯定して、でもほどよいところで止める、ということを推奨してます。

求めない---
すると 判断がフェアになる

求めない----
すると ひとの言うことが前より
よく分かるようになる
そして ひとの話をよく聞くようになる
すると ひとは とても喜ぶものだよ


著者は今年86歳になる方なんですね~。
一言一言が、深いです。
そして口調がすごく優しいの。
読みながらふと、深呼吸してみたら、すごく心が落ち着きました。

自分の内面を見つめて、求めすぎないこと。
そして人に与えることを思い出させてくれました。

たまに読み返したくなる一冊。
スポンサーサイト
キッパリ!― たった5分間で自分を変える方法 / 上大岡トメ
キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法
(2004/07)
上大岡 トメ

商品詳細を見る



Story :
今すぐできてかんたん、お気楽、たいした覚悟もいらない、大金もかからない、5分間で自分を変える60個の方法。 Shes net連載コラム「5分で自己改革」から厳選しました。 (「MARC」データベースより)


Review :
4コマまんがと短めの文章でサラサラっと読めました。
書いてあることはどれも常識というか、よく言われてることばかりで目新しいことはほとんどありません。
でも、だからこそ自分にもできるかも、変われるかも!と思わせてくれる本です。

・ 今日出したものは、今日中にしまう
・ 人と比べない
・ すぐ友達を呼べる家にする

・・・全然できてないわ~(笑)。

もちろんたった5分で立派な人間になれるわけじゃないです。
でも、この本に書いてあることをやってみると 前向きになれるというか、気分が良くなるんだと思います。幸せを呼び込むためのコツ、みたいなものでしょうか。

なるほどなぁと思ったのは、著者からの前書きの言葉。

「知ってる」ではなく実際にやってみてください。
ほんのささいなことでも自分でやろうと決めたことができると
達成感から自信になります。
小さな自信はやがてちりも積もって勇気になる、
そうしたらどんどん次にチャレンジをしたくなって、
やがて大きな変化を生む。
そう信じています。


なーんとなく今の自分ってダメだなぁって思ってる時に読むと
ちょっとしたきっかけを与えてくれると思います。
台所のおと / 幸田文
台所のおと (講談社文庫) 台所のおと (講談社文庫)
幸田 文 (1995/08)
講談社
この商品の詳細を見る


Story :
女はそれぞれ音をもってるけど、いいか、角(かど)だつな。さわやかでおとなしいのがおまえの音だ。料理人の佐吉は病床で聞く妻の庖丁の音が微妙に変わったことに気付く・・・
音に絡み合う女と男の心の綾を小気味よく描く表題作。他、『雪もち』『食欲』『祝辞』など10編。五感を鋭く研ぎ澄ませた感性が紡ぎ出す幸田文の世界。
(「BOOK」データベースより)


Review :
スゴイ。
「文学」 とはこういうもののことだな、と思わせるような作品でした。
なんでもない日常風景だけど、美しい日本語でさらさらと綴られていて情緒がある。
登場人物たちは、弱いところも持ってるけど、正直でちょっと意地悪で、でも本当はすごく優しくて、粋で、魅力的な描き方をされていたと思う。
女性ならではのきめ細かさと独特の視点で描かれた人間関係や心の機微の描き方が絶妙。
その緩やかな流れに身を任せていると、後半では大抵ちょっとした事件が組み込まれていて、その切り込み方がものすごく鮮やか。まるで突然後ろから肩を叩かれたように、「ハッ」と顔をあげさせられるようなことが度々だった。特に前半部分でちょっと退屈に感じたものほど後半のどんでん返しの重みが増して、その構成の素晴らしさには舌を巻く思い。

個人的には 「祝辞」が印象だった。
ラストの久夫のスピーチはすごく素敵でした。
雰囲気としては、向田邦子さんに近い感じかなぁと思う。
映画化しても面白いものができそうな気がする。
キリハラキリコ / 紺野キリフキ
キリハラキリコ キリハラキリコ
紺野 キリフキ (2006/08/22)
小学館
この商品の詳細を見る


Story :
その学校には、2年7組という教室がふたつあった。新学期、誰もいない教室に迷い込んだキリコは、日記をつけ始める。季節停電、暦屋、裏保健室、蕎麦シャワー、敗北が似合う男ミスター水村。キリコのまわりでは不思議なことばかりが起きる・・・
(「BOOK」データベースより)


Review :
シュールですね。爆笑とまではいかないものの、心のどこかがふっと緩むような不思議ワールドでした。笑いのセンスとしてはキライじゃないけど、「面白いよ」と人に勧めるのはちょっと迷うかも。(迷いながらも勧めてしまいましたが・・・)
暦屋の娘がスキですが、帰ってきたゴトウさんもなかなかよかった。
物語が、始まる
物語が、始まる 物語が、始まる
川上 弘美 (1999/09)
中央公論新社
この商品の詳細を見る


Story :
いつもの暮らしのそこここに、ひっそり開いた異世界への扉 ― 公園の砂場で拾った「雛型」との不思議なラブ・ストーリーを描く表題作ほか、奇妙で、ユーモラスで、どこか哀しい、四つの幻想譚。 (「BOOK」データベースより)


Review :
川上さんの作品はとにかくレビューが書きづらい。でもなんでこんなに惹きつけられるんだろう。どの作品もどこか深く遠いところで、静かに、でも熱心に生きている人たちが出てくるイメージ。エロティックで、さみしげで、不思議で、なんだか恥ずかしくなるほど心の奥の本質をつかまれているような気になる。「物語が、始まる」が特に好き。私も誰かをあんな風に愛せたらいいのに。
Category
Search
Profile

いけこ

Author:いけこ
都内で働く30代派遣OL。
現代小説を中心に読みます。

好きな作家は、
村上春樹、山田詠美、伊坂幸太郎、
川上弘美、江國香織、よしもとばなな etc.
コメント・TBお待ちしてます。

↓ランキングに参加してます。
気に入ったらクリックお願いします!
投票する!

↓姉妹ブログもよろしくネ!
27歳の記録(日記)
いけこのDVD鑑賞記

↓BOOKOFF は私のトモダチ



My favorite

ブレイブ・ストーリー (上)
ブレイブ・ストーリー

主人公・ワタルの冒険を通して現実世界の厳しさ、成長、友情、親子の愛情などが語られる。一見子供向けっぽいけど、実は大人向けのメッセージも込められてるように思う。勇気づけられました。



思いわずらうことなく愉しく生きよ
思いわずらうことなく愉しく生きよ

三人の姉妹はとても個性的で、ポリシーを持って生きていて、のびやか。
こんな家庭って結構いいかも。



ラッシュライフ
ラッシュライフ

面白い!いくつかの話の登場人物が少しずつ絡まっていて、最終的にニヤリとできるサスペンス。



暗いところで待ち合わせ
暗いところで待ち合わせ

ミチルとアキヒコの控えめだけど
温かい二人の交流のシーンが
すごく好き。



アクセスランキング

Copyright © いけこのBOOKレビュー All Rights Reserved.
Powerd by FC2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。